2022-05-09

令和3年度 学校評価 自己評価 のまとめ

令和3年度

学校評価委員・評議委員による評価まとめ

 教育理念・教育課程・質の向上への取り組み・環境整備・特別支援・子育て支援・預かり保育・保健管理・安全管理・保護者との連携 の10項目28の取り組み内容において良好であるとの評価をいただいています。


職員自己評価まとめ

今年度の重点目標 「健康な体づくり」 に向けて、職員それぞれが行動目標を立てて取り組みました。遊びや体を動かすこと、外遊びをすることなど、どの学年もよく取り組んでおり、子供の運動機能を高めることができました。

クラスでの換気や手洗いなど各担任の取り組みで細かに行ってきました。園内で感染症が広がることはありませんでした。風邪症状での登園対応については苦慮した一年だったとの話も出ていました。通常以上に意識して子供の様子を見るため、家庭の理解をどう得るのかが課題となっています。

 今年度の課題も、職員間・学年のこども間・地域・地域住民との連携を挙げていましたが、コロナ禍の影響がありうまく取り組めませんでした。直接の交流は難しいため、情報発信に努めましたが今後も様子を見ながら続けていきたいとおもいます。

 職員の研修体制について、園内での研修は進められていましたが、対外的な研修に積極的に参加できる状況ではなく結果的に研修を受ける職員が減っているように感じています。

 園行事については、その時のコロナの状況に左右されることが多く、その分職員や各家庭の精神的な負担があったように思います。仕方のないことですが、事前にいくつかのパターンを考えておくのもよいかと思っています。